ツイッターを利用していると、迷惑行為や批判的なツイートを目にしてしまうことがあると思います。
そのような時、ツイッターには非表示機能があります。
今回はツイッターでの非表示機能について、利用方法を解説していきます!
ツイッターの返信を非表示・再表示にする方法

自分が投稿したツイートへのコメントがついた時、センシンティブなものなど時には不快な思いになることがあると思います。
そのような返信を目にした時、「非表示」機能を利用することができます。
本項ではその設定方法を以下の動画でご紹介します。
一度「非表示」に設定したツイートを再び表示させたい場合は「返信の非表示を解除」を選択しましょう。
ちなみに同じ手順で「ミュート」という設定もできます。
これは返信で会話が続いた時に、その会話を丸ごと非表示にする設定のことです。
必要に応じて機能を使い分けてみてください。
返信を非表示にする際のポイント

続いて返信の非表示機能をうまく使いこなすために、ポイントをいくつか紹介しておきます。
「非表示」設定は返信を一時的に隠すための機能なので、ブロックではありません。
その点に注意しておきましょう。
返信したユーザーにもバレる?!
ツイートの返信を非表示にした場合、返信をしたユーザーに通知が届くことはありません。
しかしそのユーザーがツイートを開けば返信が表示されないので、必然的に相手に知られてしまうことになります。
返信を非表示にするということは、いわば「あなたの返信を見たくない」という意思表示にもなります。
そのことを踏まえた上で非表示にしましょう。
非表示、ミュート、ブロックをうまく活用しよう
センシティブな内容や荒らし行為、誹謗中傷などの返信を非表示にしてもキリがありません。
その場合は会話をミュートにしたり、またそのユーザーと関わりたくない場合はアカウントをブロックすることをお勧めします。
それぞれのやり方は以下の動画を紹介しますので、参考にしてください。
返信をミュートにする方法は非表示の設定方法と同じのため、ツイッターで「返信を非表示」にしたいの動画を参考にしてください。
ツイッターで見たくない・見られたくない返信を非表示にする方法のまとめ

いかがでしたか?
本記事で紹介した方法は、2023年1月時点でのサービス機能です。
今後変更される場合もありますのでご了承ください。
最後までお読み頂きありがとうございました!